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DB_テーブルの仕様

 昨日は、がんばってパソコンをつけないでいた。どうも、パソコンを開いてしまうと、深く考えずに、わかった気になり、最近困り果てたのです。いろいろと、整理したいことがあったので、アナログな一日を送ってみた。
 
 本とノートを広げて、今までのメモをファイリングしてみた。ちょことちょこと書き込んであるので、自分で書いてはいるが、すぐには理解しがたいものがある。関係ページとてらしあわせようやくわかった。
 CGIのノート、DBのノートをとりあえず、作ってみた。CGIは流れ図を書きやすいように、方眼紙だけれど、これは正解!!!

 DBは、まだ、ノートを書き始めるまではいかない。システムのテーブルの把握と、データの把握を考えてみる。というか、慣れるように〜〜確認するように〜〜〜、読み返しで終わった。
 テーブルを考える!なら、データを考えているのが必然となる。データの流れや、データ型を考えるには、仕様をつかんでいかなければならない。システムの必要な、テーブル、データなど、項目が多くても、末節にとらわれずに、大きな流れがみえないと考えられない。

 もちろん、私はそんな、だいそれたことはしていません。ただ、自分が関わるシステムのなかで、理解したいものがいっぱいだ。何もないところから、必要なテーブルを考えるのは、実はすごいむずかしいことだと思う。

 データベースなんて、アクセスしか知らない感じ。そのなかで、テーブルなんて、そう、深く考えていなかった。しかし、ここで、使い勝手や構造があわないと、あとあと響く。

 ちょっと前、SQLの講座で、一枚のレシートみたいなのから、必要なテーブルというか、正規化していく段階をかんがえなさいというのがあった。一枚の伝票から、何もすぐには浮かんでこなかった。テーブルと侮るなかれである。