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テキストボックスと表との関係について

気になる現象
1. 最初に表を挿入する。
2. 表の一行目の高さを広める(わかりやすいように)
3. 表全体を選択して、セル内の位置を縦・横とも中央・中央にする
4. 次に、表の上(ヘッダー部分)に横書きテキストボックスを挿入する。
1. そうすると、表の一行目の左端セル(黄色セル)が、上づめになったように見える。カーソルをセルの中において確認すると、ちゃんと「縦・横とも中央・中央」になっている。
2. 初めのセルは、上に作ったテキストボックスも含めて?「縦・横とも中央・中央」というつもりなんだろうか

考えられる対処法
1. 先にテキストボックスを作成してから、表を挿入する
2. テキストボックスを、「レイアウト枠」に変換する
3. 「ヘッダーの中に」横書きテキストボックスを挿入する
4. word2007での挿入→テキストボックスの中の「エキストラ 引用」や「エキストラ サイドバー」など独立したテキストボックスをつかう。
 

要は、テキストボックスと、表が思わぬ方向にシンクしてしまうのを防ぎたいのです。上記の対処以外に表内と変な関係はなくなるのですが、他にこれというやり方・考え方はないものでしょうか?これが、わかれば、テキストボックスの特性が分かる気がします。


この「表のセル内で配置する」のチェックをはずすと表のセル中央が治りました。
でも、これって、2007.職場で試したのは、2003その差かな。

とりあえず、2007はいろいろとテキストボックス自体が進化しているのかな。