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CGI_Jcode.pm

use Jcode;の場合ですが、Perlの中に、それがないと動きません。
小文字のjcode.plの違いは、Unicode対応の流れに沿って、文字化けが少ないようだ。
jcodo.plでは時代の流れに添えにくくなっているようです。
普通に使うCGIならぜんぜんOKです。(私では十分です)

ただ、アクセス解析で「検索キーワードの文字化けを何とかしたい」などが出てきたときには、Jcode.pmが役に立つということです。

ただ、Perlも新しいバージョンでないとだめみたいなので、5.8以降とともに、当たらし目でいきましょう。

いろいろなサイトでみると、インストールをcmdよりさせるようなのですが、うまくいかなかったのです。

結局圧縮フォルダをダウンロードして、解凍されたファイル群のなかの「Jcodo.pmとJcodeフォルダを、Perlフォルダの中のsiteのなかのlibフォルダのなかに入れる(コピー)してOKでした。
パール自体が賢くなって、Rapperとして機能するとのこと。

Encode.pmがさらに、この後継者としてでてきているので、こちらでも代用可能ですって。
ただ、CGIに、use Jcode;とあるので、そちらにしてます。
http://openlab.jp/Jcode/index-j.html